職場でも、家庭でも、外出先でも
私たちは、さまざまなシーンをイスに座って過ごします。
パソコンワークに起因する、
腰痛や肩こりを軽減してくれるイスとは?
靴を脱ぐ日本独特の住環境に適したイスとは?
高機能チェアが、今、多くの人々に支持され始めています。
すべてのオフィスワーカーにオススメする、
機能別スゴイイス・ベスト・バイ・チェア。
Q:10万円のイスと2万円のイスは、どこが違うんですか?
A:ひとつひとつのパーツの質感と耐久性が違います。 購入後、半年も経たずに、座面や背面やヘッドレストに、「へたり」が出てくるイスもあります。 国産のイスの場合は、強度に関わる破損については3年保証の商品が多いですが、激安タイプのイスは、半年から1年保証という商品がほとんどです。
Q:高機能チェアを選ぶ、決定的なメリットは何ですか?
A:機能へのこだわりが、決定的に違います。
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「スゴイイス」 に求められる、 「機能」 と 「アイテム」 | スゴイイス No.1 | スゴイイス No.2 | スゴイイス No.3 | ||
座面の 上下昇降 | 神経や血行に障害を与える、大腿部の裏側の圧迫を防ぐために、床面と大腿部が平行になるように、座面の高さを調整する機能です。座る人の身長に合わせて簡単に調整できる、ガスシリンダー式が主流です。 | ミラチェア 詳細はこちら>> | アーロンチェアの機能を継承。座る人の身長や体型を選ばない形状。背中を包み込む、美しいフレームレスの樹脂性背もたれ。 | カシコ チェア | キャスト チェア |
座面の 奥行調整 | 背筋を伸ばし、腰を背もたれにピッタリ付けることによって姿勢は安定し、腰への負担が軽減できます。足のむくみの原因となるヒザの裏側への圧迫を抑えるためにも、体型に合わせて座面の奥行を調整できる機能が必要です。 | セラチェア 詳細はこちら>> 禁煙プログラムの医療コストの削減 | 簡単にスライドできる座面奥行調整機能。幅広で胡坐もかける座面形状と、通気性の高い独特のセルラーサスペンションが魅力。 | バロン | リープ |
座面の 角度 | 座面に傾斜角度がついているイスなら、自然な前傾姿勢がとれるので、勉強や筆記作業に専念できます。大腿部の裏側の圧迫を防ぐために、座面角度を調整するタイプや、座面前方を折り曲げて調整するタイプがあります。 | ジロ フレックス 64 詳細はこちら>> | 座面前方に7度の傾斜がつけられた座面が、着座時の自然な前傾姿勢を実現。理想的なシンクロロッキングも魅力。 | アーロン チェア | エルゴ ヒューマン PLUS |
ロッキングの固さ | 最適な姿勢を保つためには、背もたれが、座る人の体重を適度に受け止められるよう、ロッキング(揺れ)の強弱を調整できる機能が必要です。上体を背もたれにあずけたときに、自然にロッキングすることが大切です。 | コンテッサ 詳細はこちら>> | 1アクションでロッキングの固さが調整可能。手元で座面昇降とロッキング固定の操作ができる、機能性抜群のアームレスト。 | リープ チェア | キャスト チェア |
シンクロロッキング | 上体を後ろへ反らしたとき、背と座が連動して異なる角度でロッキングする機能です。座面の前方が持ち上がることによる大腿部の裏側への圧迫や、上半身だけが反るような違和感を防ぎ、深いリラックス感が得られます。 | アーロン チェア 詳細はこちら>> | 骨盤を離さないポスチャーフィット機構。ロッキングのスムーズさやリラックス感は抜群。12年保証のペリクルサスペンション。 | リープ | コンテッサ |
背・座の角度固定 | 国産の高機能チェアは、好みに応じて背もたれのロッキングを固定できるタイプがほとんどです。前傾姿勢を保ちたいときや、ワークスタイルにあわせて、ベストな角度で後傾姿勢を保つときに便利な機能です。 | キャスト チェア 詳細はこちら>> | 背もたれは任意の角度でロッキング固定可能。最低座面高380ミリ。座る人の身長や体型を選ばないユニバーサルデザイン。 | アイ ビートル | エルゴヒューマン |
ランバーサポート | 背中の疲労感や腰痛を防ぐために、背骨(ランバー)や骨盤を支える機能です。背骨を自然なS字カーブに保つために、後ろから背骨を支えます。体型に合わせて、上下にスライドさせて調整できるタイプが基本です。 | エルゴ ヒューマン Pro 詳細はこちら>> | 前傾姿勢でも腰をしっかり支える独立式ランバーサポート機構。抜群のコストパフォーマンスを誇るメッシュチェア。 | アーロン チェア | コンテッサ |
アジャスト肘 | パソコンワークをする人のアームレストとして必需品。キーボードをデスクの手前に置く場合や、後傾姿勢でマウス操作をする場合、肘を最適な高さで支える必要があります。肩こりの予防にも欠かせないアイテムです。 | リープ チェア | 自由度が高く、使いやすさ抜群のアジャスト肘と、腰が痛くなりにくく、脊髄への負荷を軽減するライブバック調整機能。 | キャスト | アイ |
ヘッド レスト | 後傾姿勢のときに、頭部を支えて首への負担を軽減するのに役立ちます。長時間パソコン画面と向き合う人や、イスに座ってリラックスしたい人のために、上下調整や角度調整ができるタイプが理想です。 | バロン 詳細はこちら>> | 幅広のヘッドレストは、リラックス姿勢を大切にしたい人に最適。女性にも人気の、最低座面奥行400ミリのコンパクトチェア。 | アイ | コンテッサ |
背もたれ形状 | 猫背の姿勢を続けると、背骨の形が歪んで内臓や背筋に余計な負担を与えます。背もたれがラウンド形状のイスは、腰と背中のホールド感が高く、安定した着座姿勢をもたらします。 | Jrチェア 詳細はこちら>> | 背中の生理的湾曲を調整し、腰痛・背部痛の予防につながる、大きくカーブした背もたれ形状が、正しい執務姿勢を実現。 | リープ チェア | ジロ 最高の減量のエクササイズ機器 |
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スゴイイスの選び方" width="600" height="75" />
勉強や仕事に専念できる「前傾姿勢」。長時間のPC作業に適する「後傾姿勢」。この両方の姿勢を完全にサポートするチェアはありません。
水平面を見る作業に適する前傾姿勢。垂直面を見る作業に適する後傾姿勢。
自分が重視するワークスタイルが前傾姿勢なのか後傾姿勢なのかを、はっきりさせることにより、快適な作業環境が整います。
書く作業や書類のチェックが多い人や、精密作業に従事する人なら前傾タイプのチェア、PCワークでディスプレイを見ることが多い人や、リラックスする時間を大切にしたい人なら後傾タイプのチェア、というような選択基準をあらかじめ決めておくと、ショールームで試座する際に、あれこれ迷うことが少なくなるはずです。
でも、一番大切なのは、自分が座りやすいと感じるチェアを選ぶこと。
座り心地が良いと感じるチェアは、人それぞれです。自分の体型やワークスタイルや、座り方のクセなども考慮して、いろいろなチェアを試してみてください。そんな中で、前傾タイプと後傾タイプのチェアの違いを実感してください。
身長と座高は比例しないので一概には言えませんが、アーロンチェア(ハーマンミラー)やコンテッサ(岡村製作所)などは、身長180cm以上の方には、あまりお奨めできません。背もたれ周囲の固いフレームが、肩に触れる可能性があります。
ヘッドレスト付のチェアは、身長165cm以下の方や、185cm以上の方にはお奨めできません。ヘッドレストの位置が自分の座高に合わず、後頭部にあたらない可能性が高いからです。
また、身長が150cm台前半の方に適合する高機能チェアは、とても少ないのが現状です。
チェアの座面の高さを一番低くしても、かかとが床に着かない場合は、太ももの裏の大腿筋が圧迫され血流が悪くなります。この場合、座面前方が傾斜しているデザインのチェアを選ぶことで、大腿筋の圧迫をやわらげることができます。
背もたれに腰をぴったりつけて座るには、座面の奥行寸法が調整できるチェアを選ぶことも大切です。ひざの裏と座面の先端には指2本程度の隙間があいているのが理想といえるでしょう。
チェアの座面の高さは、女性だけの問題ではありません。自宅でクツを脱いで使用する場合は、男性も要注意。試座をする際は、クツを脱いで試すことも忘れないでください。
腰痛の方が、症状を緩和させる目的で高機能チェアを購入するケースがありますが、チェアが腰痛を治療することはありません。
パソコン操作に熱中していると、頭が突き出て背中を丸めた猫背の姿勢になることがあります。この姿勢を続けると、腰椎に負荷がかかりますが、チェアのランバーサポート機能は、姿勢を矯正してくれるので、腰への負荷をやわらげます。
試座する時は、前傾姿勢でもしっかり自分の骨盤や背骨を支えることができるか、ランバーサポートの上下調整範囲や前後調整範囲をチェックしましょう。
座面のクッション性が高いチェアも、腰痛の原因になります。お尻が沈み過ぎると姿勢が不安定になり、姿勢を維持するのに必要以上に筋力を使うことで腰に余分な負荷がかかり、いつの間にか疲労が蓄積されます。
このような理由から、腰痛の症状が重い人には、少ない力で姿勢を変えられる、座面が固いチェアが適しているといえます。また、見落とされがちですが、脚部のキャスター径が大きいチェアにも、座ったまま、少ない力でスムーズに場所を移動できるというメリットがあります。
お尻や背中の体圧を均等に分散でき、通気性に優れるメッシュチェアにも欠点があります。
メッシュ生地は、ファブリック生地に比べてクッション性が高く、座面に体圧がかかると沈みます。お尻が沈み過ぎると姿勢が不安定になり、姿勢を維持するのに必要以上に筋力を使うことで腰に余分な負荷がかかり、いつの間にか疲労が蓄積されます。体重の重い方は沈み込みが激しくなるので、特に注意が必要です。
メッシュチェアは構造上、背もたれの周囲のフレームが露出します。硬いフレームが肩に触れて痛みを感じてしまうケースがあるので、座高の高い方や、後傾姿勢での作業が多い人は注意してください。腕を上げて上体を伸ばした姿勢で身体を背もたれにあずけると、肩の骨がフレームにあたるのがわかると思います。
タバコの火が致命傷となるのもメッシュチェアの欠点です。布張りや革張りのチェアだと穴が開くだけで済みますが、メッシュ生地の場合は、強度が極端に低下します。
見た目が斬新で、デザイン的にも優れた製品が多いメッシュチェアを選択する際には、このようなデメリットにも目を向けてください。
仕事をする時は、基本的にヘッドレストは不要です。執務中はヘッドレストから頭が浮いてしまっていることが多いからです。無理にヘッドレストで頭を支えようと意識すると、集中力は低下します。車の運転時も、前方を注視するときは、ヘッドレストに頭をあずける人は少ないはずです。
といっても、作業に疲れた時に、すぐにリラックス姿勢がとれるのはうれしいものです。ヘッドレストがあるのは大きなメリットとなります。しかし、ヘッドレストの有無のみにとらわれて、他の重要な点を妥協するのは、もったいないと思います。
先行詞とテスト不安のための結果
一方で、長時間ディスプレイを見ながらPCワークをする人にはヘッドレストは有効です。
適正な距離で画面を見ることができる後傾姿勢は、眼精疲労や近視の予防につながります。そして何より、ワーカーのクリエイティブな思考を妨げません。
ヘッドレストを重視する方は、ヘッドレストの高さが自分に合うのか、必ず事前に確認してください。ヘッドレストが高すぎて頭が届かないケースや、ヘッドレストが低すぎて肩にあたってしまうというケースは意外と多いです。
アームレストが自分のワークスタイルに合っていると、上半身への負荷を大幅に減らすことができ、疲労の軽減に役立ちます。
パソコンの入力作業をする際に、キーボードをデスクの手前に置かざるをえない場合や、マウス操作が多い場合は、腕を支えてくれるアームレストが不可欠となります。アームレストは可動式タイプをお奨めします。といっても、アームレストの動き方は、チェアによってさまざまです。
まず、デスク天板の高さと合わせるために、上下調整機能は欠かせません。他には、キーボード操作、マウス操作などワークスタイルによって調整できる水平方向への回転機能。見落とされがちですが、背筋を伸ばした姿勢をとるために、身体をデスクに近づけられるよう、前後方向へのスライド機能も欠かせませんので、ショールームで動作確認をしてください。
アームレストに腕を乗せることで、肩こりが軽減されます。そのためには、座る人の体型に合わせられるよう、左右へのスライド機能も大切です。左右のアームレストの間隔が広すぎると、腕がハの字に開いてしまい、リラックスした姿勢がとれません。
固定式タイプでも、立ち上がる時に手をかけて反発力を利用することで、腰への負担が軽減できるなど、アームレストにはさまざまな効用があります。
一見、豪華に見える革張りのチェア。その手触りや質感は格別ですが、暑い部屋での長時間作業には向きません。夏場に室温がぐんぐん上がってしまう部屋では、お尻や背中が予想以上に蒸れて、かなり不快になります。布張りチェアは、繊維の表面が汗でべとつくことがありません。通気性に優れるメッシュチェアは、熱自体をこもらせません。
エアコンなどで温度調整がされている部屋では、革張りチェアでも不都合を感じることは少ないようですが、それでも、後傾姿勢をとると、身体が前方に滑ってしまい、腰が背もたれから離れます。
メッシュチェアの代表ともいえるアーロンチェアでも、レザー貼りのアームレストに乗せた腕が汗でべとついて気持ち悪い、という経験をされた人は多いはず。アームレストの素材も、室内環境によっては、レザー張りより樹脂製の方が快適といえます。
しかし、喘息などでホコリを嫌う方や医療機関など、革張りのチェアを必要とするケースもあります。手入れをされた革張りチェアは、布張りやメッシュチェアに比べて長持ちするというメリットも見逃せません。一生モノのアイテムという意味では、革張りチェアに軍配が上がりそうです。
チェアの保証期間は、製品や代理店によって異なります。海外製品の場合は、構造部12年保証のアーロンチェアや、構造部15年、可動部10年保証のスチールケース社製品など、長期間保証をするケースが多いです。
日本製品の場合は、日本オフィス家具協会(JOIFA)の顧客対応ガイドラインに基づき、構造部3年、可動部2年、外観・表面仕上1年という保証のついた製品がほとんどです。
保証期間内であれば、チェアの引取や再配送にかかる費用は無償となりますが、保証期間が過ぎた場合は、このような経費はユーザー負担となります。たとえば、メッシュ生地が傷んでしまった場合は、メーカーでは張替えをせず、座面ユニットの交換になるので、修理費用もかさみます。
布やレザーが傷んだ場合も同様なので、座面や背もたれのファブリックの取り外しが可能で、パーツを購入すれば自分で磨耗した部分が交換できる「ロングライフ設計」であることも、チェア選択のひとつの基準となります。
上手に座るのは、ムズカシイ
あなたが座っているチェアは、あなたの身体を壊しているかもしれません。
姿勢は人間の身体に大きく影響します。姿勢が正しくなければ、肩こりや腰痛などにより身体の機能はいつの間にか低下してしまいます。また、立っているときよりも、座っているときの方が姿勢が楽だと思いがちですが、座っていて楽だと感じるのは脚だけです。座っているときの方が、立っているときよりも、腰への負担は30%も大きいのです。猫背で座っていると、背骨の形がゆがんで内臓や背筋にも負担をかけてしまいます。
また、アームレストのないチェアは、肘や腕が不安定になり、肩こりの原因となります。合わないチェアに座っているときの上半身は、とても苦しい思いをしているのです。腰に負担をかけないためには、常に座面の奥深くに座り、背もたれに腰をピッタリつけて座るようにした方が腰への負担を軽減� ��ることができます。けれども、いつの間にか背もたれと腰の間に隙間ができてしまう人も多いです。いくらよい姿勢でも、同じ姿勢を続けると、同じ場所に負担がかかるので結局は身体が疲れてしまいます。
ですから、姿勢をこまめに変えることも、正しい座り方のポイントといえます。
常に身体にフィットするようにチェアを100%使いこなすことは、意外とムズカシイのです。
ショールームで試座をされる際には、スタッフが調整方法の説明をさせていただきますので、操作のわからない点などお気軽にご相談下さい。
身体に優しい調整機能
座面の上下調整 | チェアには、太ももの裏側を圧迫して神経や血行に障害を与えないようにするために、床面と太ももが平行になるように、座面の高さを調整できる機能が必要です。 |
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座面の奥行き調整 | 背筋を伸ばし、腰を背もたれにピッタリつけると、腰への負担が軽減できます。ヒザの裏側への圧迫を抑えるためにも、体格にあわせて座面の奥行きを調整できる機能が必要です。 |
ロッキングの固さ | リラックス感を得るためだけでなく安全面からも、体格にあわせて、背もたれのロッキング(揺れ)の強弱を調整できる機能が必要です。上体を後ろへ反らしたときに、自然にロッキングすることが大切です。 |
シンクロロッキング | 上体を背もたれにあずけたときに、背と座が連動して異なる角度でロッキングさせる機能です。太ももの裏側への圧迫や、上半身だけが反るような違和感を防ぎ、深いリラックス感が得られます。 |
背・座の角度固定 | 好みに応じてロッキングを任意の位置で固定できる機能です。前傾姿勢を保ちたいときや、自分にとってベストの角度で姿勢を固定するときに必要な機能です。 |
ランバーサポート | 背中の疲労感や腰痛を防ぐために、背骨(ランバー)や骨盤を支える機能です。背骨の自然なS字カーブを保つために、後ろから背骨を支えます。体型を考慮して、上下にスライドさせて調整できるタイプが理想です。 |
フルアジャスタ ダブル肘かけ | パソコンワークをする人のアームレストとして必需品といえるパーツです。キーボードをデスク面の手前に置く場合や、後傾姿勢でマウス操作をする場合、腕を最適な場所や高さで支える必要があります。 |
ヘッドレスト | リクライニング姿勢のときに、頭部を支えて首への負担を軽減するのに必要です。後傾姿勢で長時間パソコン画面と向き合う人には必需品といえるパーツです。上下調整や角度調整ができるタイプが理想です。 |
お問い合わせは:0120-37-6635
【受付時間】:月〜金 9:00-19:00 |【定休日】:日・祝祭日
平日19時以降、日祝日のお問い合わせ、お申し込みにつきましては、
翌営業日にご連絡させて頂きます。
「スゴイイス」がスゴイ理由
■スゴイイスの保証期間スゴイイスは、社団法人オフィス家具協会が定める安全基準に準拠して、「外観・表面仕上げ1年、可動イブ2年、構造部3年」と保証期間を定めている製品がほとんどです。中には、15年というような長い保証期間を設けている海外製品もあります。スゴイイスに使われている、ひとつひとつのパーツの質感は、激安インポート家具のそれとは、一線を画しています。見た目の印象と触れたときの質感。これも、スゴイイスの条件です。
■「スゴイイス」と「スゴクナイイス」の違い「スゴイイス」と「スゴクナイイス」の、決定的な違いは何でしょうか?それは、機能へのこだわりです� ��スゴイイスは、大腿部の裏側を圧迫しない「シンクロロッキング機能」を持っています。スゴイイスは、背もたれや座面を前後にスライドできる、座面奥行調整機能を持っています。スゴイイスは、腰や背中を心地良くサポートする「ランバーサポート機能」を持っています。スゴイイスは、肘掛けが上下・左右・前後に調整できるアジャスト肘を持っています。
■激安インポートのイスが、スゴイイスではない理由激安タイプのイスを販売しているサイトの画像を見ると、「スゴイイス」と「スゴクナイイス」の違いは一目瞭然です。「座り心地抜群!」をPRしながら、ロッキングの際に座面の前方が持ち上がり、座っている人のかかとが、床から大きく浮� ��てしまっている画像がサイト内にあふれています。これは、スゴイイスではありません。大腿部や膝の裏側が押されて負荷がかかると血流が妨げられ、むくみの原因になります。女性の腰が背もたれに届いていない画像も目立ちます。これも、スゴイイスではありません。腰が支えられず、腰椎に余分な負荷がかかると、腰痛の原因になります。他には、パソコン操作をしている方の肘が、アームレストから浮いている画像も見られます。これも、スゴイイスとは言えません。パソコンワークの際は、肘掛けを上手に使わないと、肩こりを誘発します。
■最近のスゴイイスに求められる機能パソコン操作に熱中していると、知らないうちに、頭が突き出て背中を丸めた猫背の姿勢に� �ることがあります。このような前傾姿勢でも、腰をささえてくれるイス。このランバーサポート機能こそが、最近のスゴイイスに求められている機能です。ランバーサポートの調整方法は、メーカーによってさまざまですが、上下にも前後にも調整できるタイプがベストです。
■「ON」と「OFF」を使い分けるスゴイイスイスの大きさも、スゴイイスの大切なポイントです。最低座面高さが高すぎるイス。座面奥行が深すぎるイス。肘掛けが大きすぎるイス。左右の肘掛けの間が広すぎるイス。こんなイスでは、集中力もリラックス感も生まれません。「ON」も「OFF」もありません。特に女性の方は、イスの基本的な大きさに注意してください。ひとりひとりの体型に合わせて、さまざまな箇所が調� ��できるイス。これが、スゴイイスです。
■オフィスチェアーズとスゴイイス「スゴイイス」がスゴイ理由は、こんなにあるのです。「あなたに最適な1脚を。」私たち、「オフィスチェアーズ」は、スゴイイスを普及させることによって、すべてのオフィスワーカーの健康維持に貢献したいと考えております。
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